「ＢＩＡ釣り日誌」では３月の「あなたが選ぶ名刺コンテスト」に引き続き「ＢＩＡ釣り日誌２００１あなたが選ぶ名刺大賞」を選定することになりました。９月末まで募集したエントリー作品を以下に掲載します。本日から読者の皆さんによる人気投票を実施いたします。読者の皆さんが気に入った名刺を１位から３位まで３枚選んでいただいて、そのタイトルを掲示板かメールで投票して下さい。結果をこの掲示板で発表するとともに、投票していただいた方全員の中から抽選で５名の方に記念品をお贈りします。応募の締め切りは１０月３１日とします。

１位が座布団３枚、２位が２枚、３位が１枚として計算し、獲得した座布団の枚数が一番多い作品を大賞に決定します。獲得した座布団枚数の途中経過を名刺の下に■■■で表示します。

最初の作品は「若さ偽名人」です。写真は今年の２月、姉沼でワカサギ釣りをしているＢＩＡです。姉沼は三沢市から近く駐車場がある等の条件に恵まれているため、青森のワカサギ釣りのメッカです。当然若い女性が一番多い釣り場です。ＢＩＡのお姉さん位の若い女性が大勢ワカサギ釣りを楽しんでいます。「若さ偽名人」の命名はｊｉｎちゃんです。さすが、おやじギャグマスターのｊｉｎちゃん、姉沼のＢＩＡを見事に言い当てているため、この名刺がエントリー作品のトップを飾ります。

写真は３月の入前崎です。入前崎のホッケ釣りは波との格闘で命がけです。すぐ隣の人が波にさらわれて海に落ちたこともありますが、３０ＣＭ以上のサイズのホッケが釣堀以上に釣れる為、止められません。ホッケ釣りはＢＩＡが青森で一番はまった釣りです。

北海道にいたホッケは冬になると青森西海岸に南下して来ます。青森のホッケ釣りは上の名刺のように命がけですが、北海道では鮭釣りに命をかけるため、ホッケ釣りは道楽です。
写真は危険な入前崎を避け、椿山で温泉につかりながらホッケ釣りを楽しんでいるＢＩＡです。

権現崎テテ島でサヨリ釣りをしているＢＩＡです。タイトルの意味は
「腹黒魚（サヨリ）釣り師」の意味です。けっして「腹黒の魚釣り師」ではありません。サヨリストの皆さんはお分かりですよね。

この黒鯛は黒鯛釣りを初めてすぐに最初の１枚を釣ったあと、づぅっと釣れなくて２年後にやっと釣った３８ＣＭの黒鯛です。男鹿半島入道崎の磯でした。

ＢＩＡの魚料理は刺身、塩焼き、ざっぱ煮だけです。調味料は醤油、塩、味噌、砂糖だけで隠し味はありません。
この日は男鹿半島桜島と椿漁港で鯵が入れ食いでした。３０ＣＭ以上の大鯵を狙ったのですが、多鯵になってしまいました。

北海道支笏湖でチップを狙っているＢＩＡです。バックの山は札幌オリンピックの滑降コースになった恵庭岳です。一昨年と昨年は霧に閉ざされて見えませんでしたが、３年目の今年、やっと姿を現しました。

北海道支笏湖はチップ（ヒメマス）の湖でした。以前は岸からチップが釣れましたが、最近は在来種のアメマスが岸辺を占拠しているため、岸から釣れるのはアメマスだけになりました。

十和田湖の釣果が思わしく無いため、ヒメマス釣りにロマンを求めるＢＩＡは行き先を内緒にして全国にヒメマスを求める旅に出ました。

十和田湖、支笏湖とヒメマスを求めてさすらいの旅を続けるＢＩＡはついに「長野県野尻湖」で待望のヒメマスに出会うことが出来ました。十和田湖では生育出来ないヒメマスですが、移植先の野尻湖ではしっかりと生育していました。姫マスター」はヒメマス釣りをマスターしたいという意味です。姫（女性）をマスターしたという意味ではありません。

奥松島嵯峨渓に初めて黒鯛釣りに行きました。黒鯛狙いなのに釣れるのはブリの子だけでした。後ろに見える島は「女島」です。