ＢＩＡ釣り日誌第166話は「仙台湾のスルメイカ釣り9」です。

今年2度目のスルメイカ釣りに行って来ました。今回は会社の釣り仲間4人での釣行です。釣り船は丸洋丸、ポイントは田代沖で水深は60mでした。

本日は一日中、豪雨の中でのスルメイカ釣りになりました。しかも釣ったスルメイカに鮫が4回、食いつきました。その度にシカケを失いました。その内の一回は海面まで上がってきました。体長1.5mくらいの大きな鮫でした。

スルメイカ釣り、今年の武器は超高輝度LEDを使用した自作の水中ライトです。左が、市販の豆電球の水中ライト、真ん中が自作の超高輝度LEDx3(白)、右が、自作の超高輝度LED×3(赤、青、緑)の水中ライトです。
超高輝度LEDの水中ライトは豆電球の水中ライトと比べると驚異的な明るさです。本日は関東で人気がある超高輝度LEDx3(白)を使用しました。

釣り開始は19時でした。最初からスルメイカが乗りましたが、雨のためか、活性は低いようです。午前1時の納竿まで、群れは途切れませんでしたが、釣れるのは一杯づつで、束釣りには届きませんでした。本日の釣果はスルメイカが90杯(35cm-52cm)でした。沖漬けは32杯です。