秋田港の黒鯛釣り1

秋田港で夜釣り
 

BIA釣り日誌第169話は「秋田港の黒鯛釣り1」です。

夏休み、秋田港に黒鯛の夜釣りに行ってきました。イカ以外の夜釣りは初めてです。

秋田港

 

男鹿半島の夕日
 

黒鯛の夜釣りは19時頃に開始します。18時過ぎ、男鹿半島に夕日が沈みます。

黒鯛の夜釣りは、青森でやろうとしましたが夜はシカケが結べないため断念していました。
最近LEDのライトが発売され、この灯りで私にも黒鯛のシカケが結べるようになりました。17日、初の黒鯛の夜釣りでしたが、勝手が分らずボーズでした。
翌18日、秋田地方は豪雨に見舞われましたが、夜間は晴れたので、再度チャレンジしました。



男鹿半島の夕日

 

釣果
 

17日はペタ凪でしたが、18日は適度な波があり、サラシもたっていました。黒鯛釣りには好条件です。
日中の大雨のためか、他の釣り人はいません。
大雨の影響が心配でしたが、アジ、ソイが釣れ始めました。
しかし、フグも釣れ出しました。
17日は他の魚も釣れなかったので、少しは期待が持てそうです。

釣れごろの21時を過ぎても黒鯛のあたりはありません。
そろそろ止めようと思い始めた、23時20分でした。
赤い電気ウキがスーッと沈んで行きました。
合わせると懐かしい黒鯛の引きです。しかし、簡単に寄ってきます。32cmの黒鯛でした。
40cmオーバーは次回に持ち越しになりました。




秋田港の黒鯛(32cm)

 

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