仙台湾の青物ジギング2
BIA釣り日誌第178話は「仙台湾の青物ジギング2」です。 本日は仙台湾の青物ジギングに行って来ました。本日の釣り船は「第一海友丸」で会社の釣り仲間10人での釣行です。 本日は快晴で、波の高さも1mと好コンデションでした。今週の第一海友丸は、ワラサが爆釣しています。本日はワラサ期待の釣行です。
昨年はサバが爆釣でした。 今年はワラサということで、スピニングリールとベイトリールの両方用意しました。午前5時に塩釜港を出港して、金華山沖での釣り始めは6時半でした。鳥山が全く見えないため本日はだめかと思いましたが、第1投から良型のイナダがヒットしました。
40cmのイナダでも、スピニンクリールで巻き上げるのは大変でした。 ラインも細いため、すぐにベイトリールに取り替えました。 こちらはPE5号とリーダーは80LBです。 すぐに鋭いあたりがありました。 巻き上げようとしても巻き上げられず、ドラグが回転して、ラインが伸びて行きます。少しづつ、慎重に巻き上げました。待望のワラサ(66cm)でした。
PE5号でも、一気に巻いたらライン切れしてしまいました。 リーダーは80LBが無かったので、カーボン10号に変えましたが、これも真ん中で切られてしまいました。ワラサの引きはすごいと感じました。 それでも何とか4本、取り込みました。 本日の釣果はワラサが4本(60-66cm)とイナダが20匹(40-46cm)でした。
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