ＢＩＡ釣り日誌第181話は「平沢のハタハタ釣り1」です。

昨年は日本海のハタハタ釣りに行けなかったので、2年ぶりのハタハタ釣りです。最初に行ったのは酒田港です。
酒田港への接岸は、平成16年は12月6日、暖冬の平成17年は12月12日、そして昨年も12月12日でした。
12月8日の午後に、酒田北港の水路に行きましたが、釣り人の姿はありませんでした。ハタハタはまだ接岸していないようです。

酒田北港・水路

酒田北港はあきらめ、秋田県に向かいました。
最初に覗いたのは、象潟漁港です。
十数人の釣り人がいましたが、釣果はまばらでした。

今年のハタハタ釣りは平沢漁港に決めました。
平沢漁港での釣りは初めてでしたが、午前5時半には駐車場も岸壁も満杯でした。
釣り初めから3時間くらい群れが途切れませんでした。

平沢漁港の初日の釣果はハタハタが164匹でした。
小ぶりのハタハタが大半でしたが、ジャンボサイズのメスも混じっていました。

平沢漁港で朝方釣れたので、2日目は午前4時半から釣り始めました。第一投から釣れ続き、6時半には大きな群れがやって来て、爆釣となりました。海が荒れたため、9時半まで大きな群れが途切れずに接岸して来ました。

5時間に渡って爆釣となり、2日目の釣果はハタハタが314匹でした。サイズの大きいオスとメスも数多く釣れました。
2日間合計で478匹でした。