仙台湾のタラ釣り19
BIA釣り日誌第 182 話は「仙台湾のタラ釣り19」です。 2008年釣り初めは仙台湾のマダラ釣りです。本日の釣り船は国丸で会社の釣り仲間4人での釣行です。 天気は晴、波の高さは1mで最高のコンデションでした。
本日のシカケとエサは次のとおりです。 「シカケ」 幹糸 ナイロン20号 ハリス カーボン8号 針 ネムリ20号×5本 「エサ」 サンマの切り身 3枚におろして縦に2つ切り ヤリイカの短冊 ハタハタの切り身
本日は環境に優しい鋳物製のおもりを使用しました。 鋳物製のオモリは鉛よりも比重が軽いため、落下速度が遅いという欠点がありましたが、この製品はその欠点を改善したものです。 この鋳鉄オモリは従来形状の鉛オモリより沈降速度が速くなっています。
越の浦港を午前4時に出航し、金華山沖の釣り場に着いたのは6時半でした。 潮は動いていませんでしたが、第一投で早くも魚信がありました。 タラの引きだと思いましたが、サバが2匹でした。 その後はドンコの魚信が続きましたが、マダラが掛かるのを待ちました。ドンコがかかったら少し巻き上げてマダラのあたりを待ったところ、次にぐぐっという魚信がありました。待望のマダラでした。 本日の釣果はマダラが3本(71cm、68cm、50cm)、ドンコが6匹、サバが2匹でした。
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