ＢＩＡ釣り日誌第195話は「仙台湾のヒラメ釣り3」です。

昨夜、初めての夜ヒラメ釣りに行って来ました。昨夜の釣り船は東北丸です。天候は曇で波の高さが1..5mです。台風18号が8日に通過して2日しか経っていないため、海の底荒れを心配しながらの釣行になりました。15時半に出船して釣り開始は16時半です。

底荒れでボーズ覚悟の釣行でしたが、明るいうちは魚信がありませんでした。暗くなって、集魚灯が点灯されました。
イカ釣り以外の夜釣りは初めてでしたが、集魚灯は日本海のような水中灯では無く、イカ釣り用の船上の集魚灯でした。

集魚灯点灯後もしばらくは魚信がありませんでした。
ヒラメ釣りは底狙いの釣りですが、根掛かりが多いことと、イワシの元気が無かったため、底から2m上げました。
それから爆釣タイムが訪れました。
最初の一枚が上がった後は次々と魚信がありました。

船の水中灯は付けない方がヒラメが釣れるということで付けませんでした。個人の水中ライトも付けない方が良いと思い最初は付けませんでしたが、最後の３０分トライしてみました。
青色水中ライトを付けて第1投で一枚掛かりました。最後の一枚も水中灯を付けての釣果です。
昨夜みたいに沢山釣れた時は必要無いと思いますが、釣れない場合は用意して行った方が良いようです。

昨夜の釣果はヒラメが8枚(40-57cm)でした。40cm以下は放流しました(4枚)。画像は終盤に釣った57cmのヒラメです。幹糸8号、ハリスは5号です。