仙台湾のヒラメ釣り5

ヒラメ釣りに
 

BIA釣り日誌第218話は「仙台湾のヒラメ釣り5」です。

仙台湾のヒラメ釣りに行って来ました。津波による禁漁明けから5回目のヒラメ釣りです。
今回の釣り船は晋漁丸です。
天候は晴で波の高さが1mです。
会社の釣り仲間3人での釣行です。
塩釜港を4時に出船して釣り開始は5時です。



晋漁丸でヒラメ釣り

 

大型漁礁沖
 

前回までのヒラメ釣りは、大根沖水深5-10mの浅場でした。
今回のポイントは、大型漁礁沖で、水深は50mでした。
近くに漁安丸も来ていました。



大型漁礁沖・漁安丸

竿と仕掛け
 

ヒラメ釣りでは、竿とシカケが重要です。

第1回  竿・3mヒラメ竿 シカケ・1本針、孫針無し  釣果・ボーズ

第2回  竿・2.7mヒラメ竿 シカケ・1本針、孫針無し  釣果・ボーズ

第3回  竿・2.4m 船竿  シカケ・1本針、孫針無し  釣果・ボーズ

第4回  竿・2.1m 船竿  シカケ・1本針、孫針付   釣果・ヒラメ1枚

第5回  竿・2.4m メバル竿  シカケ・1本針、孫針付   釣果・ヒラメ11枚


私は、ヒラメ釣りは手持ちのため、竿が長いと疲れます。
3mから、2.1mまで、毎回短くしましたが、今回は2.4mに戻しました。

ヒラメはイワシをかじった後、違和感があると、食い込まないで離します。
竿は柔らかい方が良いようです。

浅場のヒラメは、イワシをかじったあと、自分の居た場所に戻ってから
食べるそうです。
孫針無しの場合、針掛かりしないで、バラシが多くなります。



ヒラメ釣りシカケ

 

真イワシ
 

今回の生餌は、真イワシでした。
真イワシは、片口イワシよりも元気が良く、大物が期待出来ます。

真イワシは、大きいので、孫針無しの場合、バラシが多くなります。
今回、親針に掛かって釣ったヒラメは3枚です。
8枚は、孫針にかかって、釣りました。



真イワシ

 

釣果は
 

本日の釣果は、ヒラメが11枚(43-60cm)でした。



釣果・ヒラメ11枚



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