庄内の黒鯛釣り2
BIA釣り日誌第215話は「庄内の黒鯛釣り2」です。 宮城県の黒鯛は、基準値を超える放射性物質が検出され,現在も水揚自粛,出荷制限等の措置が実施されています。 今年も、磯釣りは、山形県と秋田県への遠征になります。 今回は、初めて由良へ行って来ました。 庄内浜の乗っ込み黒鯛は、現在、鼠ヶ関から、温海、そして、堅苔沢 まで、来ています。 由良は少し早いと思いましたが、初めて由良から渡船で、 八乙女の磯に渡りました。 由良の渡船は由良漁港から出ています。
由良の渡船
朝一番で、八乙女の磯に渡りましたが、波が高くなったので、すぐに、 離岸堤に移動しました。 由良漁港の離岸堤は、新旧二つあります。 写真の左側が、新離岸堤で、右側が旧離岸堤です。 私は、新離岸堤に上がりました。
新離岸堤です。 正面は白山島です。 外海側は、大きなテトラがあり、波も高いので、港に向かって釣りを開始 しました。 本日は、雨が降って、一日中寒く、気温も水温も上がりませんでした。 乗っ込み黒鯛の魚影は、ありませんでした。
大物の乗っ込み黒鯛を狙った釣行でしたが、 釣果は、小さい黒鯛(34cm)が1枚に終わりました。
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