権現崎の黒鯛釣り

権現崎
 

BIA釣り日誌第11話は「権現崎の黒鯛釣り」です。

10月はヒメマス釣りに魅せられてしまい、ヒメマス釣りに没頭していましたが、11月に入り磯の餌取りも少なくなったのでは、ということで久しぶりに黒鯛釣りに行って来ました。

権現崎は津軽半島小泊村から日本海に突き出ている半島で、下の写真のような磯が続いています。



権現崎

 

日の出から日没まで
 

権現崎では初めての黒鯛釣りでしたが、釣り雑誌で紹介されたせいか、どの磯も沢山の釣り人で賑わっていました。

当日は快晴で11月上旬とは思えない程の暖かい日だったため、日の出と同時に釣り始め日没まで釣る事が出来ました。写真は日中、海に浮かぶ岩木山をバックにしたiinちゃんです。



海に浮かぶ岩木山とjinちゃん

 

釣果は  
 

餌取りはいなかったのですが黒鯛の魚影も薄く私には黒鯛は釣れませんでした。
そんな中、さすがjinちゃんです。釣れないと見るとビールを飲んで黒鯛を安心させ、見事に38CMの黒鯛を釣り上げました。

私の釣果は、38CMのアイナメ1、縞鯛2、それにサヨリが7匹でした。
サヨリは目の前に大きな群れが来たのですが、サヨリ専用のしかけを準備していなかったため、jinちゃんから借りた0.5号の黒鯛針を使用しました。

写真は日没になっても諦めずにねばる、jinちゃんの2番弟子のまさくんです。まだ黒鯛を釣ったことがなく現在黒鯛釣りに挑戦中です。



権現崎の夕日とまさくん



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