大鳥池のヒメマス釣り1
BIA釣り日誌第216話は「大鳥池のヒメマス釣り1」です。 大鳥池には、イワナの他にヒメマスが生息しています。 ヒメマスは明治31年から大正3年にかけて故 関原、東田川郡々長らが数万匹放流しています。 近年でも、放流されています。 また、大鳥池には、巨大なタキタロウが生息していると、いわれています。
車止めの「泡滝ダム」から登山道を3時間歩くと、、目的地の大鳥池です。 もう6月下旬ですが、まだ数ケ所の雪渓が、登山道を覆っていました。
大鳥池の釣りのポイントは、水門から東沢流れ込みまでの タキタロウ山荘から見て、左側の湖岸だけです。 ボートは禁止です。 水門から、東沢流れ込みまで、10人くらいの釣り人が釣りをしていました。 ルアー釣りと餌釣り(ぶどう虫・ミミズ)です。 私は餌釣り(ぶどう虫)です。
宿泊は「タキタロウ山荘」です。
ヒメマスが8匹(22-24cm) イワナが3匹(25-27cm)でした。 タキタローは釣れませんでしたが、 前日の釣り人が58cmのイワナを釣りました。
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