野尻湖のヒメマス釣り9

野尻湖へ
 

BIA釣り日誌第229話は「野尻湖のヒメマス釣り9」です。

野尻湖秋の解禁に合わせ、9月2日、野尻湖のヒメマス釣りに行って来ました。今回は単独での乗船です。
他に和船に5人、小型ボートに2人の釣り人が来ていました。



野尻湖のヒメマス釣り

 

ボートでヒメマス釣り
 

単独のボートの左右と前方に3本の竿をセットしました。
左右はロッドキーパーで船べりに固定し、前方は置き竿での釣りです。
ヒメマスは食いあげるため、かかると竿が跳ね上がります。

野尻湖は、ブラックバスが多く、早く取り込まないと、せっかく釣ったヒメマスをブラックバスに食べられてしまいます。
今年は、初めてヒメマスサビキ(ハリス0.8号、ウィリー針6号、8本針)を使いました。



ボートでのヒメマス釣り

 

尺姫ゲット
 

7時に岸壁を出港し、仕掛けの準備をして釣り開始は8時です。
例年なら、魚探にすぐに魚影が出ますが、今年は何も映りません。
あたりもありません。
午前中は何の変化も無くじっと待つだけの釣りでした。

最初のあたりがあったのは正午過ぎ、小さいヒメマスが2匹かかり、
3匹目は竿が大きく曲がりました。
大物の予感です。すぐに食いあげましたが、かなりの手ごたえです。
本日一の大物、31cmのヒメマスでした。



尺姫(31cm)

 

釣果
 

12時から13時までは、魚探にも映らずパラパラのあたりでした。
13時、魚探にヒメマスの白い帯が次々と映り、ついに爆釣タイムが
訪れました。
シカケは1匹釣るごとにぐちゃぐちゃ、巻き上げる途中で落とす等、手順が悪く、せっかくの爆釣タイムを大漁に結び付けられませんでした。
爆釣タイムは14時で終わり、本日の釣果はヒメマスが15匹
(23-31cm)でした。



尺姫(31cm)



釣果(ヒメマス15匹・23-31cm)

 


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