十和田湖のヒメマス釣り4

湖水祭りの十和田湖へ
 

BIA釣り日誌第40話は十和田湖のヒメマス釣り4です。

7月15日は十和田湖の湖水祭りが開催され、前後の10日間だけヒメマス釣りが解禁になっています。昨年のヒメマス釣りは全体的に不漁でしたが、一昨年のような大漁を期待してヒメマス釣りに行って来ました。



よどの岬・御倉半島から昇る朝日

 

よどの岬沖のトローリング
 

最初のポイント、秋田県側のよどの岬では昨年大勢いた釣り人が誰もいずBIA一人でした。昨年湖を飛び跳ねていたヒメマスの魚影も皆無で、ここでの釣りは午前中で諦めました。沖には船でトローリングをやっている人もいましたが船でも釣れないとのことでした。
ヒメマス定食が売り物の「ふるさとセンター」でも、漁師の網にもかからないということで、定食はお休みでした。

途中で見学に来た人に子ノ口で釣れているという話を聞き、午後からは青森県側の子ノ口に移動しました。



よどの岬沖のトローリング

 

子ノ口でも  
 

子ノ口にはよどの岬とは大違いで小畳石付近に大勢の釣り人が集まっていました。しかしここでも一匹も釣れていない人が多く、釣れている人でも一、二匹でした。秋に産卵する4年魚が釣れず、サイズの小さい3年魚がたまに釣れるだけとのことでした。BIAは湖水まつり期間の、15日と16日にチャレンジしましたが一匹も釣れませんでした。
子ノ口に集まったヒメマスフリークの人々は今年は4年魚が少ないため秋も豊漁は期待出来ないのではないかと噂していました。



子ノ口・小畳石のBIA



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