仙台湾のメバル釣り2

3度めのメバル釣りへ
 

BIA釣り日誌第96話は「仙台湾のメバル釣り2」です。

連休は男鹿のホッケが爆釣モードに入ったため、男鹿に行くつもりでした。ところが、連休の男鹿は波の高さが5mと荒れ模様のため、断念して、仙台湾のメバル釣りに切り替えました。
釣り船は自然倶楽部3月号で紹介された「東北丸」です。本日、2月10日は左利きの日(0210=レフト)のため、釣り座は左舷に確保しました。



東北丸でメバル釣り


本日のメバル釣りは
 

メバル釣り、最初は13匹、そして2回目は6匹とまだ、満足出来る釣果は上げていません。最初の釣りから、今日まで、隣の人に聞いたり、本で勉強したりして、少しはメバル釣りの事が分ってきたつもりです。これまでの反省と本日注意することは以下のとおりです。

しかけ: メバル用のサビキ、ハリスは1.2号-1.5号、色は色々揃える
錘   : 東北丸は50号、カレイと違ってメバルは臆病な魚のため      色付きの錘は使わない。
餌   :船からどじょうが支給されるが、1番下の針に一匹だけつけ     る、大物がかかるが数は釣れない
誘い :メバルは泳ぎが下手な魚のため、波でしかけが動かないよう     に止めておく、棚を探るために静かに上に動かす
合わせ: 向こう合わせ、群れが散ってしまうため、自分では合わせ      ない 
追い食い:メバルは群れで行動するので、一匹かかったら、しかけを      上下に動かして追い食いを待つ 



沖メバル


釣果は
 

これまでのメバル釣りの反省をこめて、上記の注意点を守ってやった結果、本日の釣果は18-28CMのメバルが38匹でした。その中には、沖メバルが2匹入っています。本日は7名の乗船でしたが、船中では7-60匹くらいでした。ようやく船中で中間位の釣果にたどりつくことが出来ました。



本日の釣果・18-28CMのメバルが38匹


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