仙台湾のタラ釣り3
BIA釣り日誌第98話は「仙台湾のタラ釣り3」です。 前回の相馬沖でのタラ釣りはスケソウダラだけに終わりました。本日はマダラを求めて再び相馬沖にタラ釣りに行ってきました。ポイントの深さは前回と同じ70-120mの浅場でした。
相馬沖のタラ釣りのポイントには沢山のタラ船が終結していました。 浅場のタラ釣りのため、エサ釣りの人と、タラジギングの人が半々位でした。タラが根回りに集まるため、釣り船も隣の船とぶつかるくらい近くに終結しています。 本日のしかけは、竿と錘が120号、餌はどじょうでした。
本日の私の釣果はマダラ1本(73CM、3.7kg)、どんこが3匹でした。私はどじょう餌で釣りましたが、全体的にはジギングの方が釣れているように見えました。マダラはオスで、お腹が膨れていたため、まだキクが入っているんでは、と期待しましたが、キクはもう無く、荒食いしているようで、胃袋が腫れ上がっていました。
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