仙台湾のスルメイカ釣り1

仙台湾の夜イカ釣りに
 

BIA釣り日誌第103話は「仙台湾のスルメイカ釣り1」です。

仙台湾では猛暑の到来と共に夜イカ釣りのシーズンが到来しました。イカ釣りはこれまで、青森の岸壁でテクビイカ釣りとヤリイカ釣りをやっていますが、船でのイカ釣りは初めてです。
青森では船酔いのため、船釣りは一度も出来ませんでしたが、昨年の10月に船酔いを克服したため、仙台では船でのイカ釣にも行けるようになりました。



船での夜イカ釣り


イカの沖漬け
 

塩釜港を6時に出航して7時半から釣り始めました。今日の目的は船上でのスルメイカの沖漬け作りです。醤油とミリンと酒を煮込んだたれを持ち込みんでスルメイカが釣れるのを待ちました。釣れたイカは船上ですぐに沖漬けにしました。



イカの沖漬け


釣果は
 

夜イカ釣りの釣果はインターネットの釣果情報を見ると、多い日では100-200杯の日もあり、誰でも簡単に釣れるものと思っていました。ところが開始2時間は全く釣れませんでした。ようやく一杯釣れて、絡んだシカケを解いていたら、船頭さんがそのシカケでは釣れないと
船で準備しているしかけを持って来てくれました。
また、シカケの落し方も一気に落していたのを少しづつ落すように教えてくれました。その後5杯釣れましたが本日の釣果は30-36cmのスルメイカが6杯でした。



スルメイカ

 


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