朝の7時30分、平館魚港の岸壁ではすでに多くの釣り人が糸を垂れていましたがサヨリは釣れていないようでした。
そこで1つ先の奥平部漁港でサヨリをねらうことにしました。
そこでBIAは、今度はサヨリ釣りの名人に出会うことが出来ました。
奥平部漁港にも多くの釣り人がいましたが、サヨリが釣れているのは、五所川原から来ていたその名人一人でした。
BIAを含めて回りはアジとか、たなごとか他の魚しか釣れないのに名人だけ午前中でクーラーが一杯になるほど釣っていました。
今回はサヨリ用の針としかけを準備したつもりでした。隣の名人とも比べて見ましたが、大きな違いは見られませんでした。
今回の仕掛けは、黒鯛用の飛ばしウキと当たりウキ、それにサヨリ針です。
名人は帰るときに、BIAに当たりウキの使い方を教えてくれたため、BIAも午後からは少し釣れ始め、サヨリの引きを楽しむ事が出来ました。本日は34匹以上釣って「サヨリスト」になる事が目標だったのですが、サヨリ釣りは思ったより難しく、釣果は7匹だけでした。他にはチンチンが一匹、海タナゴが14匹でした。
またここでは、地元の人がたこ釣りをやっていて型の良いたこを釣りあげていました。
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