仙台湾の青物ジギング1
BIA釣り日誌第106話は「仙台湾の青物ジギング1」です。 本日は仙台湾の青物ジギングに行って来ました。本日の釣り船は「第一海友丸」、八戸のジギングマン、コバちゃんが一緒です。 本日は快晴で、波の高さも1mと好コンデションでした。鳥山が続くポイントには、ドッカンと一箇所に居座っているドッカン釣りの丸洋丸や鳥山を追って移動を続けるシギング船のこうりょう丸等30隻以上の釣り船が集まっていました。
これまでのジギングでは、鳥山には何回も会っていますが、今回は初めてイワシ団子に遭遇しました。イワシが黒いかたまりになって、離れません。最初は大型のエイのような魚が泳いでいるのかと思いました。そして、このイワシ団子の下には、メジマグロと歯ガツオが張り付いていました。 船中では次々とメジマグロを釣り上げています。私一人が蚊帳の外で、歯ガツオしか釣れませんでした。メジマグロは水面近くに浮いているためミノーにかかっていました。私が釣れない原因はジグが沈んでしまうからのようでした。
本日は、回りにドッカン船が多く、鳥山に突っ込んでも魚がすぐにドッカン船のコマセに引き寄せられてしまい、釣果は上がりませんでした。本日の私の釣果は歯ガツオ(42-44cm)が2匹、イナダ(48cm)が1匹、サバ(35-38cm)が13匹でした。サバは脂が乗っておいしくなりました。
こばちゃんがメジマグロを3本ゲットしました。
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